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水資源環境教育館が正式オープン 環境教育の新たな拠点に

内政部国立公園署金門国立公園管理処(以下、金管処)の「水資源環境教育館」が、2025年(民国114年)4月25日に正式開館しました。同館は水資源の保全をテーマに、環境保全の理念と教育機能をあわせ持つ施設であり、持続可能な開発の積極的な実践を象徴するとともに、金門における水資源環境教育の重要なマイルストーンを示すものです。

水資源環境教育館は、旧・汚水処理場をリノベーションした施設で、設備の原形を生かしつつ現代的な展示デザインを導入しました。汚水処理施設としての中核機能を踏襲しながら、展示構成・ガイド解説・インタラクティブ体験を通して、水資源の「確保・利用・回収処理」のプロセスをわかりやすく紹介し、水資源保全への関心を高めます。館内には「水循環の基礎知識ゾーン」「汚水処理プロセス展示ゾーン」「環境アクション体験ゾーン」など多彩なエリアを設置し、内容は充実しており、幅広い年齢層の学習・見学に適しています。

金管処は、「水資源環境教育館は、学校の校外学習や環境教育を推進する最適な場であると同時に、水資源保全の理念を普及し、環境の持続可能性を実践するための重要なプラットフォームです。今後も教育普及プログラムやテーマ展示を継続的に実施し、より多くの皆様に参加いただけるよう取り組み、貴重な水資源の保護に向けて力を合わせていきます」と述べています。