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金門国家公園管理処は、馬山坑道、南山頭坑道及び瓊林養拙楼坑道に対する措置を緩和し、2020年06月01日より再開放する

日付
2020-05-29
金門国家公園管理処は、新型コロナウイルス発生初期の感染拡大のリスクを防ぐため、密閉された狭い空間である馬山坑道、南山頭坑道及び瓊林養拙楼坑道について、2020年01月30日より一時閉鎖してきた。

最近の感染症流行の沈静化を受け、2020年05月22日に中央感染症指揮センターが公表した「防疫新生活運動プラン」(内政部のよる施設開放の取扱いに関する原則)に基づき、金門国家公園管理処は、上記三つの坑道に対する評価を行った上で措置を緩和し、2020年06月01日より観光客に向けて再開放する。

また、ソーシャルディスタンスの確保、安全なソーシャルディスタンス(1.5m)の周知、マスクの着用等の感染コントロールのための措置として、屋内観光スポットでの実名の記録、体温測定、屋内の清掃と消毒の強化、視聴覚室の座席間隔の確保は、これまで同様に行っている。市民の皆さんには、皆が感染症にかからず、安心して出かけることができるよう、中央感染症指揮センターの関連規定に従った行動をお願いする。