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金門国立公園管理処が伝統的建築物を活用した民宿や売店の公募型プロポーザルを実施(本日より2021年12月29日午後9時まで)、運営事業者を募集

日付
2021-11-30
金門国立公園管理処(以下、管理処という)は、伝統的建築物を活用した民宿や売店について、2021年第2回公募型プロポーザルを実施し、運営事業者を募集いたします。対象となる物件は、南山19号(民宿)、欧厝65号(民宿)および瓊林養拙楼(売店と事務室)です。入札期間は、本日から2021年12月29日午後9時までとなります。興味のある方は、この機会にご応募ください。

金門国立公園管理処は、長年にわたり、古民家の修復と再利用による活性化の取り組みを積極的に推進し、伝統的建築物の民宿と売店の公募型プロポーザルを実施し、伝統的建築物を有効活用するとともに、古民家に住んだことのない観光客に体験していただく機会を設けています。また、金門には多数の文化史跡、戦争遺跡および独特の地質から成る海岸の景観があり、生物多様性の保全が図られ、観光分野の成長が見込まれていますので、奮ってご応募ください。

公示内容と応募書類の詳細につきましては、管理処のウェブサイト(www.kmnp.gov.tw)の最新情報をご覧いただき、ダウンロードしてください。また、締め切り日までは、管理処行政中心の業務時間中、サービスカウンターで応募書類を配布いたします(住所:892金門県金寧郷伯玉路二段460号)。ご不明な点がございましたら、執務日の午前8時30分から午後5時までの間に、担当者の翁までお問い合わせください(電話:(082)313212)。