台湾版Go Toトラベルキャンペーンと国内旅行ブームを機に、良質なレクリエーション・観光資源で皆様をおもてなしいたします。金門国立公園管理処によれば、8月1日から8月31日まで合計8つの展示館の開館時間を1時間延長して6時閉館とし、また展示館の運営に合わせて解説サービスも提供するとのことです。また、人気の観光スポットも続々公開されます。南山頭四駐屯地では解説サービスと密室脱出ゲームの予約受付を再開します。このほか、県政府観光処による太武山の擎天庁（人工地下ホール）公開に合わせて解説サービスを提供します。
金門国立公園管理処は以下のように発表しています。新型コロナ感染状況が落ち着きあることを受け、観光客に快適なレクリエーションサービスを提供するため、8月1日から8月31日まで、乳山ツーリストセンター、823戦史館、蒋経国先生記念館、双鯉湿地自然センター、金水小学校展示館、翟山坑道、烈嶼ツーリストセンター、烈嶼区自転車レンタルステーション等、8つの展示館において予約解説と定時の展示館案内のサービスを提供し、開館時間は午前8時30分から午後6時までとします。なお、烈嶼区自転車レンタルステーションは、正午12時から13時までの休憩時間は業務を一時休止しますが、それ以外の時間は常に営業しています。休暇はぜひ台湾版Go Toトラベルを使って金門国立公園の美しい自然を満喫してください。
各展示館のお問い合わせ電話番号は以下のとおりですのでご利用ください。823戦史館：082-330599、乳山ツーリストセンター：082-313197、蒋経国先生記念館：082-313090、双鯉湿地自然センター：082-313271、金水小学校展示館：082-313282、翟山坑道：082-313241、烈嶼ツーリストセンター：082-364405、烈嶼区自転車レンタルステーション：082-364410。