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新型コロナ感染状況の深刻化に対応するため、金門国立公園管理処が規制措置を強化します。

日付
2022-04-08

本日(8日)午前、金門県政府から金門の新型コロナ感染確定者の足跡が発表されました。これには、当園区の古寧頭戦史館と湖井頭戦史館(エレクトリックカー路線)が含まれますが、発表後すぐにこれらの施設は既に閉鎖され、消毒作業を強化しており、明日また正式に開館されます。最近、国内の新型コロナ感染者が増えていることを受け、コロナ感染防止のための規制措置を調整し、本日より定時及び予約制の案内業務を一時停止し、今後、コロナの感染状況を見ながらその都度検討することにします。ご不便をおかけして誠に申し訳ございません。

金門国立公園管理処は、入場者に対し、展示館に入場する際のソーシャルディスタンスの確保、マスクの常時着用、手の消毒、確実に連絡がとれるようにするための登録、ショートメッセージ連絡システムの利用、体温測定等、各自感染予防措置を講じるよう、また、中央感染症指揮センターの関係規定にしたがって皆で感染防止に取り組むよう、呼び掛けています。