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「国立公園ワイルドビュー映画祭」の特別上映イベントが228連休に開催されます。

日付
2022-02-22

まもなく228連休です。金門国立公園管理処は、2月26日から28日までの3日間連続で中山話ツーリストセンターと乳山ツーリストセンターの視聴覚室において追加上映イベントを同時開催します。毎日3つの時間帯(10:30/14:30/15:30)に今週のセレクションを上映します。また、午前11:30から金門国立公園管理処の自然生態をテーマにした作品を特別上映しますので、ご家族おそろいでご覧ください。ともに地球の生態系について考えましょう。

金門国立公園管理処によれば、内政部建設署が引き続き台湾ワイルドビュー自然コミュニケーション学社と共同で開催する「国立公園ワイルドビュー映画祭」では、自然がテーマの「グリーンオスカー」のノミネート作品と受賞作品、計21作品が紹介されているとのことです。公益イベントとして台湾社会にこれらの作品を紹介し、人々に大自然の美しさに注目してもらうのが狙いです。

より多くの方に映画祭に来ていただくため、映画鑑賞後にポイントが貯められるイベントを準備しています。ポイントが満点分貯まると太陽鳥の下敷き・国立公園記念キャップ・金門鳥類小銭入れ・金門鳥類マグカップ・欧亜カワウソのミニレゴキット等、数量限定の景品が当たります。228の連休期間中、映画作品を鑑賞し、金門国立公園管理処のFacebookのファンページでイイネをクリックし、個人のFacebookで作品の内容についてコメントを書いていただくと、金門国立公園管理処のDVD出版作品を1つさしあげます。このほか、228の連休期間中、毎日先着30名の入場者の方に、イベント限定マスクをプレゼントします。

金門国立公園管理処によれば、本映画祭は1月29日に上映して以降、大変な好評で、これまでに既にのべ78回上映され、合計716名の方が鑑賞したとのことです。全回鑑賞したという「ワイルドビューファン」も少なくありません。寒さが増してきた今も多くのワイルドビューファンが会場に訪れていて、まさに感動的です。

金門国立公園管理処から皆様へのお願いです。映画鑑賞のために入場されるときは、コロナ感染予防の規定にしたがってください。映画祭のイベントは、コロナの感染状況に鑑みて順次調整することがございます。本処Facebookのファンページの最新情報をご確認ください。