金門国立公園は、台湾初の戦役史跡、文化資産を主とし、保育 自然資源の保護をも兼ね備えた国立公園です。金門国立公園管理所は、84（1995）年に設立された時から積極的に伝統有形文化資産保存活用化再利用を推し進めて、大きな成果を上げてきました。98（2009）年7月までに、44棟の伝統建築の修復か終了し、34棟が入札により民宿及び売店を経営しています。8棟が展示に使用され、2棟が事務所として使用されています。伝統集落外観及び閩南文化を効果的に保存することは、国民の旅行やレクリエーションを活発にし、集落住民の就業機会を高める事もできます。本所の伝統建築民宿経営管理について、入札参加希望または意見等がある場合は、本所のレクリエーションサービス課に登録してください（電話：082-313218）。連絡をいただいた方には、必要に応じて随時ご連絡します。（本所の古民家民宿サイト：http://guesthouse.kmnp.gov.tw/）