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全国的な感染警戒レベルが9月20日まで延長され、金門国立公園管理処が規制措置を調整

日付
2021-09-07
中央流行疫情指揮中心が新型コロナウイルス感染症の感染警戒レベル2を継続する旨(期間:2021年9月7日から9月20日までの期間)を発表したことを受け、金門国立公園管理処は、現行の感染拡大防止措置を調整することとしました。駐車場の収容台数は80%まで緩和し、観光サービスセンター等、屋内の娯楽施設や休憩施設の利用者数の上限を80人とするとともに、全体として、一人につき2.25平方メートルとする規制を実施いたします。また、各展示館の収容人数の規制に基づき、現地の担当者が誘導いたしますので、来園者の皆様には、密にならないようお願いいたします。このほか、屋外のイベントについては、定員の上限を300人といたします。

来園者の皆様には、政府の感染拡大防止対策を実行するため、ソーシャルディスタンスの確保、マスク着用の徹底、手指衛生、連絡先の登録、検温、出入口の制限および映像室における四方を空けた席配置等を含め、各種感染防止対策をしっかり守っていただくようお願いします。また、娯楽施設や休憩施設の利用やレジャー活動を行う際にも、感染防止対策を徹底するようお願いいたします。